海の安全教室
今年の当市は、高田松原海水浴場と大野海岸海水浴場で海開きが行われます。東日本大震災以来、やっとここまでこぎ着けました。子どもたちの中では、海に遊びに行くのを楽しみにしている子もいるでしょう。
そんなそんな海での事故に備えて、釜石海上保安部主催の「海の安全教室」が行われました。1~4年生の部と5・6年生の部の2つに分けて行いました。動画やイラストをふんだんに使った分かちやすい説明でした。低学年の部では「うんこどりる」も使いました。特に子どもたちに守って欲しいことは次の4つです。
1 泳ぐ前には準備運動をしっかりやる。
2 必ず大人と一緒に海水浴場に行く。
3 足がつかないような深いところでは泳がない。
4 波が高い時や風が強いときなど天候が悪いときはいかない。
この4つを守って楽しい海水浴にしよう。



そんなそんな海での事故に備えて、釜石海上保安部主催の「海の安全教室」が行われました。1~4年生の部と5・6年生の部の2つに分けて行いました。動画やイラストをふんだんに使った分かちやすい説明でした。低学年の部では「うんこどりる」も使いました。特に子どもたちに守って欲しいことは次の4つです。
1 泳ぐ前には準備運動をしっかりやる。
2 必ず大人と一緒に海水浴場に行く。
3 足がつかないような深いところでは泳がない。
4 波が高い時や風が強いときなど天候が悪いときはいかない。
この4つを守って楽しい海水浴にしよう。
ぼうさいまちがいさがし 2年生
本日は、2年生へ、校長による防災の授業を行いました。
題して「ぼうさいまちがいさがし」
自然災害ってなんだろうと考え、地震・津波・大雪、大雨土砂災害などを確認し、
その中でも特に地震を取り上げて指導しました。
子どもたちは3つの班に分かれ、大きな保育園の絵を見ながら、絵の中の園児の危ない(間違った)行動を指摘し合いました。
倒れそうな家具の近くにいる、友だちとけんかしている、校舎の中に入ろうとするなど、いろんな指摘がありました。こどもたちなりに議論を戦わせ、よく考えました。ここで考えたことを、家や通学路などで家族とともに考えて欲しいと結びました。


題して「ぼうさいまちがいさがし」
自然災害ってなんだろうと考え、地震・津波・大雪、大雨土砂災害などを確認し、
その中でも特に地震を取り上げて指導しました。
子どもたちは3つの班に分かれ、大きな保育園の絵を見ながら、絵の中の園児の危ない(間違った)行動を指摘し合いました。
倒れそうな家具の近くにいる、友だちとけんかしている、校舎の中に入ろうとするなど、いろんな指摘がありました。こどもたちなりに議論を戦わせ、よく考えました。ここで考えたことを、家や通学路などで家族とともに考えて欲しいと結びました。