気仙小学校のブログ

全校の憧れ(6年音読集会)


各学年が一年に一度発表する音読集会。
今日は6年生の番でした。
6年生は国語の学習「具体的な事実や考えをもとに、提案する文章を書こう」で学んだことを全校児童に伝える発表を行いました。
テーマは「ごみ」と「水」
6年生の考えは、しっかりと下の学年に伝わっていました。
素敵な発表。憧れです。
また、決して目立つことではありませんが、全校児童が体育館に集まるとき。換気のために窓や戸を開けてくれているのも6年生です。そんな温かな心配りに、全校児童も先生たちも気がついています。
だから、ますます全校の憧れになっています。


2020/07/14 14:50 | この記事のURL6年

太鼓の季節


数日前、太鼓が置いてある「風のホール」の鍵を開けてほしいと頼みに来る5年生。聞けば、太鼓の練習するからとのこと。喜んで鍵を開けに行きました。
今日は、朝から雨。
降りしきる雨の中、職員室に響いてくる太鼓の音色。
そっと練習風景をのぞきに行くと、練習していたのは6年生。
声を掛け合い、リズムを取りながら、笑顔で練習しています。好きなんですね。
今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、例年行われる「気仙町けんか七夕祭り」は中止されることとなり、ずいぶん寂しい思いをしておりました。
それだけにこの太鼓の音色が聞こえてくると心が騒ぎます。



2020/07/08 11:00 | この記事のURL5,6年

全校のリーダとして(6年児童集会)


あいさつ向上を目指し、6年生ができることは何か?
6年学級内で主体的・対話的に考えた結果、児童集会で全校に伝えようということになりました。
児童集会では、理想的なあいさつを寸劇やクイズ形式を用いて全校へ伝えました。
効果のほどはてきめんです。
職員室に入室する際のあいさつがこの児童集会を通して変化しました。全校児童の心に響きました。
6年生の「気づき・考え・行動した」結果が表れてきています。


2020/07/07 14:10 | この記事のURL6年

つなぐ教訓(4年校外学習)


第4学年 総合的な学習の時間「自然災害に強い町づくり」の一環として、震災前と震災後の公共施設の様子を学び、津波に備える陸閘ゲートの開閉を見学しました。
高さ12m程度の高さがあっても、東日本大震災クラスの津波では、完全にふさぎきれないことも学ぶことができました。「地震⇨高台への避難」が大切な命を守る術であることを改めて感じました。


2020/07/06 15:20 | この記事のURL4年
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