ハザードマップで災害への備え

震災以降、地震や津波に対する備えを重点に学習してきた子どもたちですが、山や斜面の多い竹駒町は土砂災害にも警戒が必要。さて、自分が生活している場所はどんな災害への備えが必要なのでしょう。それを調べることができるのが市のハザードマップです。
まずは、地域ごとにグループを作ってハザードマップの周りに集合。自分の家を表す付箋を貼って、家・通学路・一人でよくいく場所はどんな災害の警戒域なのかを調べました。そして、どんな備えが必要なのかを話し合い。どの子も真剣なまなざしでハザードマップを見つめ、わがこととして災害への備えを考えていました。
学習したことを記入したワークシートはおうちへ持ち帰り、防災について家族とも話し合うことにしました。
2018/11/26 20:20 |
学校行事