
今日は、夏の日差しが照りつけるプールで、着衣泳を実施しています。2校時、3・4年生児童17名が水難学会のみなさんの指導のもと、服を着たまま水の中に入り、服がまとわりつき動きにくいこと、からだの力を抜いて浮く姿勢で待つことなどを学習しました。指導員の空きペットボトルを使って長い時間浮く実演をとおして、子どもたちも挑戦しました。はじめは不安そうでしたが、少しずつコツをつかみ、上手に浮くことができていました。
楽しそうに学習していましたが、まずは危険から身を守ること、万一のときには落ち着いて行動することを学習の振り返りで真剣に考えていました。
3校時は1・2年生、4校時は5・6年生が実施します。