秋の全国交通安全運動 黄色い羽根

今朝小雨が降る中、「秋の全国交通安全運動」の始まりに合わせて、黄色い羽根運動でした。地域の皆様に見守られて、班長を先頭に1列に並んで学校までの道のりを揃って登校できました。見守りいただいた皆様、朝早くからありがとうございました。

毎年、全国交通安全運動時に「黄色い羽根」を配布していただいておりますが、この「黄色い羽根」運動の由来は、昭和30年5月に岩手県で起こった大事故がきっかけでした。2度とあのような惨事を引き起こしてはならない、何か手軽にPRできる交通安全のシンボルはないものか、と考え当時の事務担当者が思いついたのが、赤い羽根にヒントを得た「黄色い羽根」だったとのこと。

68年の年月を経ても、子どもたちの命を守る願いは受け継がれ、守られ続けなければなりません。
痛ましい惨事が発生しないことを願い、学校では安全指導を繰り返し行って参ります。
保護者の皆様、地域の皆様、これからも子どもたちを見守りいただきますようお願いします。


2023/09/21 08:10 | 支援