2018年11月の記事

一針一針。心を込めた雑巾寄贈。

学習発表会に地域の老人介護施設「金山」「玉山」の皆さんをお招きしたところ、利用者様たちからのお礼として手縫いでつくられた雑巾をいただきました。
笑顔やハートなど、かわいい縫い取りを心を込めて入れてくださった雑巾。学校を磨くと私たちの心まで磨かれるようです。
ありがとうございました。大切に活用させていただきます。


2018/11/26 18:50 | この記事のURL支援

教育講演会at竹駒小

日付は前後しますが、10月18日(木)本校視聴覚室において教育講演会を行いました。
「乳幼児学級」の講師として市で招いた岩手大学名誉教授鎌田文聰先生が、特別に本校でもご講演くださったのです。テーマは「子どもの育ちを支える関わり~どの花見ても・・・~」。
一見アンバランスなと問題行動と見られる子どもの行動も、見方を変えれば「独創的・ユニーク」と認めることができる。子どもたちを温かく認め励ますことが子供たちの成長を支えることにつながるという内容のご講演でした。
学校でもご家庭でも地域でも生かせる先生のご講演。竹っ子たちの健全育成のために生かしていきましょう。


2018/11/26 18:20 | この記事のURL支援

学習発表会(3)4~6年生の発表


学習発表会の記事最後は4~6年生の発表についてお伝えします。
4年生は劇「チロヌップのきつね」(写真左)。いつも元気でにぎやかな4年生ですが、子どもたちからの「感動を与える発表にしたい。」という願いから、元気を封印。シリアスに戦争の悲しさを伝える発表をしました。4年生の成長を感じる発表となりました。
5年生は落語に題材をとった劇「目黒のサンマ」(写真中)。もとより面白いお話ですが、合間合間に挿入された表現がまた面白い。お客様を楽しませたいと心を一つにした仲良し5年生らしい発表でした。
最後を飾る6年生の発表は劇「すずはもうならない」(写真右)。原爆が投下された広島を舞台とした重厚な反戦劇で、お客様の中には涙される方も。さすが6年生。6年生が選んだこの脚本、実は若き日の校長先生がお書きになった物であったという運命的な出会いも。卒業を飾るにふさわしい6年生の発表でした。


2018/11/26 12:30 | この記事のURL学校行事

学習発表会(2)合唱


今年の学習発表会の児童会スローガンは「伝えよう・つなげよう~竹っ子51人の心を一つに~」。
1年生の堂々とした「開会の言葉」のあと、全校児童で披露した合唱「歌よ ありがとう」(写真左)はまさにスローガンにぴったりの発表でした。
前半と後半の間には、市の発表会に出場する3~5年生による合唱「赤いやねの家」「語り合おう」(写真右)も。
市内でも定評のある竹駒小学校の合唱は、今年も、ご来場の皆様に思いをしっかり伝えることができたのではないでしょうか。そして、この歌声は下級生にもつながっていくのです。
合唱文化は竹駒小の宝です。

~(3)に続く~


2018/11/26 12:20 | この記事のURL学校行事
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