社会貢献
秋の全国交通安全運動 9/21(火)~30(木)
気分は聖火リレーです!
私たちからも支援を

そこで、私たちも世の中の皆さんのために何か支援をすることはできないかと、児童会執行部からの提案で、今年も赤い羽根共同募金に協力することとしました。
募金のしかたは、単にお小遣いからではありません。おうちの方にもご協力を頂き、一週間おうちで仕事をした分、お駄賃を頂き、それを募金するのです。名付けて「お手伝い大作戦」。
全校児童51名分と先生方の募金が25,638円も集まりました。
12月16日(水)児童会執行部が代表して社会福祉協議会の方をお招きし、募金を手渡しました。
浜松市の小中学生の心を受け取ります。

そのことを読売新聞さんといつも読み聞かせをしてくださっている団体「ささ舟」さんからご紹介い頂いた本校。昨年度末、今年度初めの本校での出来事を思い出しました。
6年生を送る会と卒業式。感染拡大防止のため、中止かとも思いましたが、卒業していく6年生の思い、6年生を送る在校生の思いを考えると、なんとか工夫して、その思いを叶えられないか、伝えられないかと小規模ながら実施する道を選びました。
入学式も同じです。なんとか新入生をお祝いしたいと、2~6年生は会場の外に集合して、ソーシャルディスタンスとマスクで予防しながら、校歌を歌いました。
きっとこの切り干し大根にも浜松市の小中学生の思いがこもっているのでしょう。ありがたくいただくことで、その思いが少しでも叶えられるのであれば・・・。
7月7日(火)に行われた贈呈式では、「ささ舟」の代表の方から児童会長が切り干し大根を受け取り、全校児童に配付。世の中の不安を乗り越えた温かい贈呈式となりました。