学校行事
第2回学校運営協議会並びに民生委員会議
本年度第2回目の学校運営協議会(コミュニティースクール)並びに民生委員会議を開催しました。校長から第1学期の学校評価(児童・保護者アンケート結果)の速報値についてと第2学期の学校経営の展望について説明を行いました。特にも、成果として、「竹駒小学校まなびフェスト」の「授業がわかる」の項目について87.5%の児童の肯定的評価があったことを挙げました。課題として、「メディア視聴は2時間以内」と「毎日家で自分の仕事をする」の項目について、児童と保護者の間での意識の差が大きいことを挙げました。これからの夏休みの生活において、家庭内での「やくそく」を再確認していただくとともに、第2学期の課題として保護者との連携を図りたいと考えています。
また、地域コーディネーターの麓先生からは、4月~7月10日までの地域学校協働活動の報告をしていただきました。この期間中のボランティア活動に参加していただいた方が延べ225名と、大変多くの活動において地域の皆様に学校の教育活動を支えていただいていることを具体的に報告していただきました。子どもたちの登下校の安全確保、学校内外の環境整備、学校行事等の教育活動に係る様々な支援により、竹っ子たちは豊かで感動のある学びを積み重ねられていることに、感謝の気持ちでいっぱいであります。コロナ禍ではありますが、できる限りの対策を講じながら、竹っ子と地域の皆様とのふれあいの機会を設けながら、学びを充実して参りたいと考えます。引き続きご支援とご協力をよろしくお願いします。
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また、地域コーディネーターの麓先生からは、4月~7月10日までの地域学校協働活動の報告をしていただきました。この期間中のボランティア活動に参加していただいた方が延べ225名と、大変多くの活動において地域の皆様に学校の教育活動を支えていただいていることを具体的に報告していただきました。子どもたちの登下校の安全確保、学校内外の環境整備、学校行事等の教育活動に係る様々な支援により、竹っ子たちは豊かで感動のある学びを積み重ねられていることに、感謝の気持ちでいっぱいであります。コロナ禍ではありますが、できる限りの対策を講じながら、竹っ子と地域の皆様とのふれあいの機会を設けながら、学びを充実して参りたいと考えます。引き続きご支援とご協力をよろしくお願いします。
国語辞典と漢字チャレンジテスト
今年2回目の漢字チャレンジテストを行いました。
どの教室でも黙々とテストに臨む竹っ子たちの姿が見られました。目標点数をクリアできることを祈ります。
さて、先日、漢字チャレンジテストに向けて練習をしている竹っ子の様子を見ていたとき、分かったようで何かが違うことに気付いている子に、別な子が国語辞典を持ってきて一緒に確かめ合いました。その時の辞典が下の写真のとおりです。これまで一生懸命学んだ記録が付箋で残っていました。学びの足跡、自らの学習を振り返られる、そして、新たな学びへと続く目印です。自分の学びのスタイルとして、辞典をめくる。インターネットや電子辞書など、デジタルの普及で利便性が高くなりました。アナログではありますが、ページをめくり探す、そして出会う新しい知識・・・。大切にしたい学びのスタイルですね。


どの教室でも黙々とテストに臨む竹っ子たちの姿が見られました。目標点数をクリアできることを祈ります。
さて、先日、漢字チャレンジテストに向けて練習をしている竹っ子の様子を見ていたとき、分かったようで何かが違うことに気付いている子に、別な子が国語辞典を持ってきて一緒に確かめ合いました。その時の辞典が下の写真のとおりです。これまで一生懸命学んだ記録が付箋で残っていました。学びの足跡、自らの学習を振り返られる、そして、新たな学びへと続く目印です。自分の学びのスタイルとして、辞典をめくる。インターネットや電子辞書など、デジタルの普及で利便性が高くなりました。アナログではありますが、ページをめくり探す、そして出会う新しい知識・・・。大切にしたい学びのスタイルですね。

