支援

校舎の環境整備ボランティア活動

6日(水)、令和4年度のスタート前に、子どもたちが気持ちよく過ごせるようにと、校舎の環境整備ボランティア活動をしていただきました。
地域学校協働活動の学校支援活動の一環として、本校の地域コーディネーターを務めていただいております麓隆一先生の声がけにより、地域の方と卒業生あわせて7名の皆さんが、普段なかなか行き届かない窓や玄関の隅々まで掃除していただきました。
お陰様で、翌日の始業式や入学式は、きれいなった校舎で子どもたちを迎えることができました。ありがとうございました。

地域学校協働活動は、幅広い地域住民、企業、団体等の参画を得て、地域全体で子どもたちの成長を支えるとともに、学校を核とした地域づくりを推進する活動です。主な取組として、学校支援活動・放課後等支援活動・地域未来塾があります。




2022/04/12 10:10 | この記事のURL支援

【第5学年】家庭科ミシンを使って

エプロンづくりに挑戦中の5年生8名。
今日は、麓地域コーディネーターのお力添えにより、
3名の学習支援ボランティアさんにお越しいただきました。
先生方も含めると、8人の児童に対して6名の大人が
子どもたちの学習を支援してくださいました。
ありがたい限りです。
お陰で子どもたちは夢中になって学習に臨んでいました。




2022/02/22 11:00 | この記事のURL支援 学校行事

立派な門松

今日は2学期最終日、終業式です。
学校の玄関には、立派な門松が立っています。 竹っ子たちのために、麓隆一地域コーディネーターが手作りしてくださったものです。麓地域コーディネーターは、学習発表会のめくりプログラムや市読書感想文コンクール表彰式横看板など、楽しい装飾をしてくださる先生です。いつもたくさんのご支援をいただいておりますこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
立派な門松を見ながら、感染症予防対策(オミクロン株、インフルエンザ、ノロウイルス)今一度気を引き締めるとともに、令和4年も竹っ子たちのために、地域のために、良い年にしていかなければと決意したところです。

立派な門松


制作中の麓地域コーディネーター


麓地域コーディネーターを囲んで記念撮影






2021/12/24 09:00 | この記事のURL支援

張子俵牛「くびふりべーご」の寄贈

昨日、張子俵牛くびふりべーご伝承の会 会長 熊谷 睦男 様はじめ会員の皆様が学校にお越しいただき、約380年前から受け継がれてきた牛の姿をした玩具「くびふりべーご」2体を寄贈いただきました。
昔、今の竹駒町で砂金がたくさん採れた時代、盗賊から守るために米俵の中に砂金の袋を忍ばせて運んだことから、金を運ぶ牛の姿を玩具(おもちゃ)にしたものとして受け継がれています。長い歴史の中で今の時代に受け継がれるまで様々な改良をされてきたそうですが、首を縦や横にふる様子はとても愛らしいものです。
今回いただいた2体には、復興のシンボルである「奇跡の一本松」を鞍かけにデザインされています。
学校にお越しの際にはぜひご覧いただき、郷土の歴史と伝統に思いを馳せていただければ幸いです。
寄贈いただいた伝承の会の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。




2021/11/26 08:40 | この記事のURL支援 その他
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