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令和3年度第1回学校運営協議会を開催しました

 本日、昨年度から新設されたコミュニティースクール(学校運営協議会)の運営委員のみなさんが、子どもたちの学習の様子を参観してくださいました。
 コミュニティースクール(学校運営協議会)は、地域の人と目標やビジョンを共有し、地域と一体になって子どもたちを育む「地域とともにある学校づくり」を目指す取り組みです。
 第1回目の会議では、校長が学校運営の基本方針を説明し、「育てたい子ども像」を共有しました。経営方針の承認をいただいたことから、今後の活動において、学校と地域が手を取り合って子どもの「協育」を進めていくことになります。竹駒小学校に心強いご支援をいただくだけでなく、地域の活力にもつながっていくものと確信しております。


2021/07/02 13:50 | この記事のURL支援

立派な門松。良い年になりますように。

12月23日(水)今日は2学期最終日。終業式です。
「立派に2学期をしめくくるぞー!。」と張り切って登校したら、なんと玄関に立派な門松が立っているではありませんか。
今年も地域の方が、竹っ子たちのために、手作りして早朝届けてくださったのです。そうそう、学習発表会のめくりプログラムに楽しい装飾をしてくださる先生です。先生は、「ミニ門松作り講習会」でも講師を務められ、その会場で竹駒小用のフルサイズ門松も作って下さったのです。
竹の切り方、縄の結び方など、一つ一つ縁起の良いやり方で作るのだそうです。
まだまだコロナ禍は続きそうですが、門松を見ていると、平成3年は良い年になりそうです。いやいや地域の方の温かいお心遣いに応えられるよう良い年にしなければなりません。
(翌日、校舎内用のミニ門松も頂きました。)


2021/01/13 19:00 | この記事のURL支援

EM菌ボランティア。いつもありがとうございます。

9月4日(金)プール納め。
それから運動会をはさみ、運動会の振替休日明けから、恒例の米のとぎ汁持参登校が始まりました。
このとぎ汁を、ボランティアさんにお願いし、その中でEM菌を培養。プールに投入して、冬の間のプールの汚れを押さえるのです。
今回も、いつものボランティアの皆さんがお集まり下さいました。お孫さんはすでに小学校を卒業していますが、竹小の子どもたちのためになることとても楽しみにしてくださり、「生きてるうちはいくからねー。」と言って下さる方もいます。
全校児童50名のため、なかなか手の回らない部分もありますが、こうした皆さんに支えられ、竹駒小は楽しく学ぶことができるのです。


2020/09/29 13:00 | この記事のURL支援

浜松市の小中学生の心を受け取ります。

浜松市の小中学生は毎年、大根の栽培から初め、切り干し大根に加工して、それを販売する活動を行っており、今年も2~3月に販売イベントを行う予定だったそうです。しかし新型コロナウイルス感染症が拡大してしまい、それが中止に。せっかく作った切り干し大根は廃棄せざるを得ない状況になりました。
そのことを読売新聞さんといつも読み聞かせをしてくださっている団体「ささ舟」さんからご紹介い頂いた本校。昨年度末、今年度初めの本校での出来事を思い出しました。
6年生を送る会と卒業式。感染拡大防止のため、中止かとも思いましたが、卒業していく6年生の思い、6年生を送る在校生の思いを考えると、なんとか工夫して、その思いを叶えられないか、伝えられないかと小規模ながら実施する道を選びました。
入学式も同じです。なんとか新入生をお祝いしたいと、2~6年生は会場の外に集合して、ソーシャルディスタンスとマスクで予防しながら、校歌を歌いました。
きっとこの切り干し大根にも浜松市の小中学生の思いがこもっているのでしょう。ありがたくいただくことで、その思いが少しでも叶えられるのであれば・・・。
7月7日(火)に行われた贈呈式では、「ささ舟」の代表の方から児童会長が切り干し大根を受け取り、全校児童に配付。世の中の不安を乗り越えた温かい贈呈式となりました。


2020/07/20 09:40 | この記事のURL支援 社会貢献
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